里山エンジニアリングとは
【日本の豊富な里山資源】と
【最先端のものづくり】で
人と自然を豊かにすることを目指した
グローカル (Global x Local)な
東北大学発スタートアップ企業です!製品例①
ウッドバッテリー/Wood Battery
里山の豊富な木材資源から作る、持続可能で環境に優しい、地産地消の電池です。
- 特徴①森林と経済を元気に!
- 特徴②最先端科学を駆使した高性能電池!
- 特徴➂どこでも生産可能!
特徴①森林と経済を元気に!
今、森林荒廃が問題になっています。人口森林は日本の森林の4割を占めますが、木材価値が低下して以降、森林管理は疎かになってしまったことが原因です。森林が荒廃すると、森林の二酸化炭素(CO2)吸収量は下がり、また森林再生能力が低下してしまいます。
使われなくなってしまった木材から環境に優しい蓄電池を作ることで、里山の森林維持と、里山の経済活動に貢献します!
特徴②最先端科学を駆使した高性能電池!
このウッドバッテリーには,東北大学で長年研究されてきた「有機レドックス電池」の技術がふんだんに利用されています!
容量は鉛蓄電池と同等で、しかも1000回充放電しても91%の容量を維持できるから長寿命!また10分でフル充電可能!さらに金属不使用なので環境に低負荷です!
大学で生み出された技術・知見を社会に最大限還元します!特徴➂どこでも生産可能!
一般的な電池は工場で1ヶ所で集中的に生産されます。また材料も世界中から取り寄せる必要があります。
しかしウッドバッテリーは、地域の木材と簡単な設備があれば、どこでも誰でも作製可能!
したがって、簡単な工場さえ準備すれば自治体ごとにウッドバッテリーが作製できてしまうのです!
製品例②
木材由来の高性能活性炭
活性炭とは私たちの日常のあらゆる場面で使用されている材料で、例えば浄水、大気浄化、化学製品の分離プロセス、電池などで活躍しています。しかし多くは化石燃料から作製される活性炭が使用されており、環境に優しい材料とは言えません。
そこで私たちは、カーボンニュートラル(トータルのCO2排出量ゼロ)を目指し、木材から活性炭を作製しています。性能評価では、従来製品と同等の性能を有することを示してきました。
- 特徴①環境に優しい水熱プロセスで作成!
- 特徴②炭素固定の有効な手段!
環境に優しい水熱プロセスで作成
水を用いた環境に優しいプロセスで木質活性炭を作製しています。
炭素固定の有効な手段
木質炭素をあらゆる場面で使用することで、炭素を固定化することができ、地球温暖化の抑制に貢献できます。
その他にも、様々な最先端の機能性材料を里山資源から作製しています!
TEAM
(上左)代表取締役 最高経営責任者 (CEO)
北川桜子(上中)取締役 最高技術責任者 (CTO)
中安祐太(上右)取締役 最高執行責任者 (COO)
倉田慎(下中)取締役 最高科学責任者 (CSO)
勝山湧斗(下左)経営顧問
菊地重雄(下右)デザインアドバイザー
亀井潤(写真にはいませんが…)技術顧問
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【日本の豊富な里山資源】と
【最先端のものづくり】で
人と自然を豊かにすることを目指した
グローカル (Global x Local)な
東北大学発スタートアップ企業です!製品例①
ウッドバッテリー/Wood Battery
里山の豊富な木材資源から作る、持続可能で環境に優しい、地産地消の電池です。
- 特徴①森林と経済を元気に!
- 特徴②最先端科学を駆使した高性能電池!
- 特徴➂どこでも生産可能!
特徴①森林と経済を元気に!
今、森林荒廃が問題になっています。人口森林は日本の森林の4割を占めますが、木材価値が低下して以降、森林管理は疎かになってしまったことが原因です。森林が荒廃すると、森林の二酸化炭素(CO2)吸収量は下がり、また森林再生能力が低下してしまいます。
使われなくなってしまった木材から環境に優しい蓄電池を作ることで、里山の森林維持と、里山の経済活動に貢献します!
特徴②最先端科学を駆使した高性能電池!
このウッドバッテリーには,東北大学で長年研究されてきた「有機レドックス電池」の技術がふんだんに利用されています!
容量は鉛蓄電池と同等で、しかも1000回充放電しても91%の容量を維持できるから長寿命!また10分でフル充電可能!さらに金属不使用なので環境に低負荷です!
大学で生み出された技術・知見を社会に最大限還元します!特徴➂どこでも生産可能!
一般的な電池は工場で1ヶ所で集中的に生産されます。また材料も世界中から取り寄せる必要があります。
しかしウッドバッテリーは、地域の木材と簡単な設備があれば、どこでも誰でも作製可能!
したがって、簡単な工場さえ準備すれば自治体ごとにウッドバッテリーが作製できてしまうのです!
製品例②
木材由来の高性能活性炭
活性炭とは私たちの日常のあらゆる場面で使用されている材料で、例えば浄水、大気浄化、化学製品の分離プロセス、電池などで活躍しています。しかし多くは化石燃料から作製される活性炭が使用されており、環境に優しい材料とは言えません。
そこで私たちは、カーボンニュートラル(トータルのCO2排出量ゼロ)を目指し、木材から活性炭を作製しています。性能評価では、従来製品と同等の性能を有することを示してきました。
- 特徴①環境に優しい水熱プロセスで作成!
- 特徴②炭素固定の有効な手段!
環境に優しい水熱プロセスで作成
水を用いた環境に優しいプロセスで木質活性炭を作製しています。
炭素固定の有効な手段
木質炭素をあらゆる場面で使用することで、炭素を固定化することができ、地球温暖化の抑制に貢献できます。
その他にも、様々な最先端の機能性材料を里山資源から作製しています!
TEAM
(上左)代表取締役 最高経営責任者 (CEO)
北川桜子(上中)取締役 最高技術責任者 (CTO)
中安祐太(上右)取締役 最高執行責任者 (COO)
倉田慎(下中)取締役 最高科学責任者 (CSO)
勝山湧斗(下左)経営顧問
菊地重雄(下右)デザインアドバイザー
亀井潤(写真にはいませんが…)技術顧問
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ウッドバッテリー/Wood Battery
里山の豊富な木材資源から作る、持続可能で環境に優しい、地産地消の電池です。
- 特徴①森林と経済を元気に!
- 特徴②最先端科学を駆使した高性能電池!
- 特徴➂どこでも生産可能!
特徴①森林と経済を元気に!
今、森林荒廃が問題になっています。人口森林は日本の森林の4割を占めますが、木材価値が低下して以降、森林管理は疎かになってしまったことが原因です。森林が荒廃すると、森林の二酸化炭素(CO2)吸収量は下がり、また森林再生能力が低下してしまいます。
使われなくなってしまった木材から環境に優しい蓄電池を作ることで、里山の森林維持と、里山の経済活動に貢献します!
特徴②最先端科学を駆使した高性能電池!
このウッドバッテリーには,東北大学で長年研究されてきた「有機レドックス電池」の技術がふんだんに利用されています!
容量は鉛蓄電池と同等で、しかも1000回充放電しても91%の容量を維持できるから長寿命!また10分でフル充電可能!さらに金属不使用なので環境に低負荷です!
大学で生み出された技術・知見を社会に最大限還元します!特徴➂どこでも生産可能!
一般的な電池は工場で1ヶ所で集中的に生産されます。また材料も世界中から取り寄せる必要があります。
しかしウッドバッテリーは、地域の木材と簡単な設備があれば、どこでも誰でも作製可能!
したがって、簡単な工場さえ準備すれば自治体ごとにウッドバッテリーが作製できてしまうのです!
製品例②
木材由来の高性能活性炭
活性炭とは私たちの日常のあらゆる場面で使用されている材料で、例えば浄水、大気浄化、化学製品の分離プロセス、電池などで活躍しています。しかし多くは化石燃料から作製される活性炭が使用されており、環境に優しい材料とは言えません。
そこで私たちは、カーボンニュートラル(トータルのCO2排出量ゼロ)を目指し、木材から活性炭を作製しています。性能評価では、従来製品と同等の性能を有することを示してきました。
- 特徴①環境に優しい水熱プロセスで作成!
- 特徴②炭素固定の有効な手段!
環境に優しい水熱プロセスで作成
水を用いた環境に優しいプロセスで木質活性炭を作製しています。
炭素固定の有効な手段
木質炭素をあらゆる場面で使用することで、炭素を固定化することができ、地球温暖化の抑制に貢献できます。
その他にも、様々な最先端の機能性材料を里山資源から作製しています!
TEAM
(上左)代表取締役 最高経営責任者 (CEO)
北川桜子(上中)取締役 最高技術責任者 (CTO)
中安祐太(上右)取締役 最高執行責任者 (COO)
倉田慎(下中)取締役 最高科学責任者 (CSO)
勝山湧斗(下左)経営顧問
菊地重雄(下右)デザインアドバイザー
亀井潤(写真にはいませんが…)技術顧問
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- CSOの勝山が「Forbes 30 Under 30 Asia」に選ばれましたForbesによる「Forbes 30 Under 30 Asia」のHealthcare & Sci … 続きを読む
- CSO勝山がMIT Technology Review [日本版] Vol.10で特集されました。弊社CSO(最高科学責任者)である勝山の電池の研究を、MIT Technology Review [日本版] … 続きを読む
- 技術顧問の武樋がキノコの電気的な会話の測定に成功しました。弊社技術顧問の武樋は、東北大学農学研究科の深澤遊助教と長岡工業高等専門学校の赤井大介本科生、京都大学白眉センタ … 続きを読む
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里山エンジニアリングとは
【日本の豊富な里山資源】と
【最先端のものづくり】で
人と自然を豊かにすることを目指した
グローカル (Global x Local)な
東北大学発スタートアップ企業です!製品例①
ウッドバッテリー/Wood Battery
里山の豊富な木材資源から作る、持続可能で環境に優しい、地産地消の電池です。
- 特徴①森林と経済を元気に!
- 特徴②最先端科学を駆使した高性能電池!
- 特徴➂どこでも生産可能!
特徴①森林と経済を元気に!
今、森林荒廃が問題になっています。人口森林は日本の森林の4割を占めますが、木材価値が低下して以降、森林管理は疎かになってしまったことが原因です。森林が荒廃すると、森林の二酸化炭素(CO2)吸収量は下がり、また森林再生能力が低下してしまいます。
使われなくなってしまった木材から環境に優しい蓄電池を作ることで、里山の森林維持と、里山の経済活動に貢献します!
特徴②最先端科学を駆使した高性能電池!
このウッドバッテリーには,東北大学で長年研究されてきた「有機レドックス電池」の技術がふんだんに利用されています!
容量は鉛蓄電池と同等で、しかも1000回充放電しても91%の容量を維持できるから長寿命!また10分でフル充電可能!さらに金属不使用なので環境に低負荷です!
大学で生み出された技術・知見を社会に最大限還元します!特徴➂どこでも生産可能!
一般的な電池は工場で1ヶ所で集中的に生産されます。また材料も世界中から取り寄せる必要があります。
しかしウッドバッテリーは、地域の木材と簡単な設備があれば、どこでも誰でも作製可能!
したがって、簡単な工場さえ準備すれば自治体ごとにウッドバッテリーが作製できてしまうのです!
製品例②
木材由来の高性能活性炭
活性炭とは私たちの日常のあらゆる場面で使用されている材料で、例えば浄水、大気浄化、化学製品の分離プロセス、電池などで活躍しています。しかし多くは化石燃料から作製される活性炭が使用されており、環境に優しい材料とは言えません。
そこで私たちは、カーボンニュートラル(トータルのCO2排出量ゼロ)を目指し、木材から活性炭を作製しています。性能評価では、従来製品と同等の性能を有することを示してきました。
- 特徴①環境に優しい水熱プロセスで作成!
- 特徴②炭素固定の有効な手段!
環境に優しい水熱プロセスで作成
水を用いた環境に優しいプロセスで木質活性炭を作製しています。
炭素固定の有効な手段
木質炭素をあらゆる場面で使用することで、炭素を固定化することができ、地球温暖化の抑制に貢献できます。
その他にも、様々な最先端の機能性材料を里山資源から作製しています!
TEAM
(上左)代表取締役 最高経営責任者 (CEO)
北川桜子(上中)取締役 最高技術責任者 (CTO)
中安祐太(上右)取締役 最高執行責任者 (COO)
倉田慎(下中)取締役 最高科学責任者 (CSO)
勝山湧斗(下左)経営顧問
菊地重雄(下右)デザインアドバイザー
亀井潤(写真にはいませんが…)技術顧問
武樋孝幸Latest News
- CSOの勝山が「Forbes 30 Under 30 Asia」に選ばれましたForbesによる「Forbes 30 Under 30 Asia」のHealthcare & Sci … 続きを読む
- CSO勝山がMIT Technology Review [日本版] Vol.10で特集されました。弊社CSO(最高科学責任者)である勝山の電池の研究を、MIT Technology Review [日本版] … 続きを読む
- 技術顧問の武樋がキノコの電気的な会話の測定に成功しました。弊社技術顧問の武樋は、東北大学農学研究科の深澤遊助教と長岡工業高等専門学校の赤井大介本科生、京都大学白眉センタ … 続きを読む
- CSOの勝山がMIT Technology Reviewによる「35歳未満のイノベーター」に選ばれましたMIT Technology Reviewによる「Innovators Under 35 Japan 2022 … 続きを読む
- 理科実験教室を開催しました。2022年の7月31日に、宮城県川崎町のししなご進学塾(HPはこちら)と共同で【理科実験教室 電池を作ろう!】 … 続きを読む
里山エンジニアリングとは
【日本の豊富な里山資源】と
【最先端のものづくり】で
人と自然を豊かにすることを目指した
グローカル (Global x Local)な
東北大学発スタートアップ企業です!製品例①
ウッドバッテリー/Wood Battery
里山の豊富な木材資源から作る、持続可能で環境に優しい、地産地消の電池です。
- 特徴①森林と経済を元気に!
- 特徴②最先端科学を駆使した高性能電池!
- 特徴➂どこでも生産可能!
特徴①森林と経済を元気に!
今、森林荒廃が問題になっています。人口森林は日本の森林の4割を占めますが、木材価値が低下して以降、森林管理は疎かになってしまったことが原因です。森林が荒廃すると、森林の二酸化炭素(CO2)吸収量は下がり、また森林再生能力が低下してしまいます。
使われなくなってしまった木材から環境に優しい蓄電池を作ることで、里山の森林維持と、里山の経済活動に貢献します!
特徴②最先端科学を駆使した高性能電池!
このウッドバッテリーには,東北大学で長年研究されてきた「有機レドックス電池」の技術がふんだんに利用されています!
容量は鉛蓄電池と同等で、しかも1000回充放電しても91%の容量を維持できるから長寿命!また10分でフル充電可能!さらに金属不使用なので環境に低負荷です!
大学で生み出された技術・知見を社会に最大限還元します!特徴➂どこでも生産可能!
一般的な電池は工場で1ヶ所で集中的に生産されます。また材料も世界中から取り寄せる必要があります。
しかしウッドバッテリーは、地域の木材と簡単な設備があれば、どこでも誰でも作製可能!
したがって、簡単な工場さえ準備すれば自治体ごとにウッドバッテリーが作製できてしまうのです!
製品例②
木材由来の高性能活性炭
活性炭とは私たちの日常のあらゆる場面で使用されている材料で、例えば浄水、大気浄化、化学製品の分離プロセス、電池などで活躍しています。しかし多くは化石燃料から作製される活性炭が使用されており、環境に優しい材料とは言えません。
そこで私たちは、カーボンニュートラル(トータルのCO2排出量ゼロ)を目指し、木材から活性炭を作製しています。性能評価では、従来製品と同等の性能を有することを示してきました。
- 特徴①環境に優しい水熱プロセスで作成!
- 特徴②炭素固定の有効な手段!
環境に優しい水熱プロセスで作成
水を用いた環境に優しいプロセスで木質活性炭を作製しています。
炭素固定の有効な手段
木質炭素をあらゆる場面で使用することで、炭素を固定化することができ、地球温暖化の抑制に貢献できます。
その他にも、様々な最先端の機能性材料を里山資源から作製しています!
TEAM
(上左)代表取締役 最高経営責任者 (CEO)
北川桜子(上中)取締役 最高技術責任者 (CTO)
中安祐太(上右)取締役 最高執行責任者 (COO)
倉田慎(下中)取締役 最高科学責任者 (CSO)
勝山湧斗(下左)経営顧問
菊地重雄(下右)デザインアドバイザー
亀井潤(写真にはいませんが…)技術顧問
武樋孝幸Latest News
- CSOの勝山が「Forbes 30 Under 30 Asia」に選ばれましたForbesによる「Forbes 30 Under 30 Asia」のHealthcare & Sci … 続きを読む
- CSO勝山がMIT Technology Review [日本版] Vol.10で特集されました。弊社CSO(最高科学責任者)である勝山の電池の研究を、MIT Technology Review [日本版] … 続きを読む
- 技術顧問の武樋がキノコの電気的な会話の測定に成功しました。弊社技術顧問の武樋は、東北大学農学研究科の深澤遊助教と長岡工業高等専門学校の赤井大介本科生、京都大学白眉センタ … 続きを読む
- CSOの勝山がMIT Technology Reviewによる「35歳未満のイノベーター」に選ばれましたMIT Technology Reviewによる「Innovators Under 35 Japan 2022 … 続きを読む
- 理科実験教室を開催しました。2022年の7月31日に、宮城県川崎町のししなご進学塾(HPはこちら)と共同で【理科実験教室 電池を作ろう!】 … 続きを読む
里山エンジニアリングとは
【日本の豊富な里山資源】と
【最先端のものづくり】で
人と自然を豊かにすることを目指した
グローカル (Global x Local)な
東北大学発スタートアップ企業です!製品例①
ウッドバッテリー/Wood Battery
里山の豊富な木材資源から作る、持続可能で環境に優しい、地産地消の電池です。
- 特徴①森林と経済を元気に!
- 特徴②最先端科学を駆使した高性能電池!
- 特徴➂どこでも生産可能!
特徴①森林と経済を元気に!
今、森林荒廃が問題になっています。人口森林は日本の森林の4割を占めますが、木材価値が低下して以降、森林管理は疎かになってしまったことが原因です。森林が荒廃すると、森林の二酸化炭素(CO2)吸収量は下がり、また森林再生能力が低下してしまいます。
使われなくなってしまった木材から環境に優しい蓄電池を作ることで、里山の森林維持と、里山の経済活動に貢献します!
特徴②最先端科学を駆使した高性能電池!
このウッドバッテリーには,東北大学で長年研究されてきた「有機レドックス電池」の技術がふんだんに利用されています!
容量は鉛蓄電池と同等で、しかも1000回充放電しても91%の容量を維持できるから長寿命!また10分でフル充電可能!さらに金属不使用なので環境に低負荷です!
大学で生み出された技術・知見を社会に最大限還元します!特徴➂どこでも生産可能!
一般的な電池は工場で1ヶ所で集中的に生産されます。また材料も世界中から取り寄せる必要があります。
しかしウッドバッテリーは、地域の木材と簡単な設備があれば、どこでも誰でも作製可能!
したがって、簡単な工場さえ準備すれば自治体ごとにウッドバッテリーが作製できてしまうのです!
製品例②
木材由来の高性能活性炭
活性炭とは私たちの日常のあらゆる場面で使用されている材料で、例えば浄水、大気浄化、化学製品の分離プロセス、電池などで活躍しています。しかし多くは化石燃料から作製される活性炭が使用されており、環境に優しい材料とは言えません。
そこで私たちは、カーボンニュートラル(トータルのCO2排出量ゼロ)を目指し、木材から活性炭を作製しています。性能評価では、従来製品と同等の性能を有することを示してきました。
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環境に優しい水熱プロセスで作成
水を用いた環境に優しいプロセスで木質活性炭を作製しています。
炭素固定の有効な手段
木質炭素をあらゆる場面で使用することで、炭素を固定化することができ、地球温暖化の抑制に貢献できます。
その他にも、様々な最先端の機能性材料を里山資源から作製しています!
TEAM
(上左)代表取締役 最高経営責任者 (CEO)
北川桜子(上中)取締役 最高技術責任者 (CTO)
中安祐太(上右)取締役 最高執行責任者 (COO)
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勝山湧斗(下左)経営顧問
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